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日本ライフレイは、Liferay Internationalがスポンサーとなり、IDC Spainが出版した業界調査レポート(製造業界・保険業界)の日本語版を公開しました。
【本資料の掲載は終了しています】
エンタープライズ向けソフトウェア「Liferay DXP」などを提供する日本ライフレイ株式会社(本社:米国カルフォルニア州ロサンゼルス)は、Liferay Internationalがスポンサーとなり、大手調査会社IDC Spainが出版した業界レポート『IDC Infobrief: 製造業における顧客中心の重要性』と『IDC Infobrief: DXPを通じ保険業界におけるCXの変革を加速化』の日本語版の公開を発表しました(IDC Spainが日本語へのローカライズも担当)。
現代の急速な市場変化に対応するためには、デジタルへの対応をいかに迅速に行えるかが重要になってきます。デジタル化が進む現代で、レポートで強調されているのはカスタマーエクスペリエンス(CX)。各レポートでは、ライフレイの製品であるLiferay DXPなどに代表されるデジタルエクスペリエンスプラットフォームを用いることで、どのようにしてカスタマーエクスペリエンスの向上を図ることができるのか、各業界のベンチマークや、IDCからの提言などが含まれています。
【各レポート概要】
『IDC Infobrief: 製造業における顧客中心の重要性』
このレポートでは、顧客中心主義に必要な4つの項目を紹介しています。IDCは、製造業におけるICTにまつわる支出は、2020年の間にグローバルで459億ドルになると見積もっています。ICTへの支出が増加する中で製造業企業が生き抜いていくためには、他社との差別化を図る必要があります。製造業企業がカスタマーエクスペリエンス(CX)で他社と差別化を図るには、どのようなポジショニング・戦略が必要となるのでしょうか。
主な内容
『IDC Infobrief: DXPを通じ保険業界におけるCXの変革を加速化』
このレポートでは、保険業界におけるカスタマーエクスペリエンスに変革を起こし、デジタル社会で勝ち抜くための7つの項目を紹介しています。保険会社にとって不可欠なのは、今日のデジタル顧客にパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを提供することです。また、CXの簡素化やパーソナライゼーションの提供など、顧客中心主義の組織に進化する必要が出てきました。デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)がいかにこれらの戦略を支援することができるのでしょうか。
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用語解説
カスタマーエクスペリエンス
テクニカルtips, 技術者向け