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Lifrayパートナーの株式会社イージフ主催ウェビナーのご紹介です。4/17(木)11:00より 『ビジネススタイルや言語の違いを乗り越え、グローバル統一の情報共有プラットフォームを構築するには? ~グローバル企業における情報の分散の解決と、権限管理・パーソナライズによる適切な情報共有の実現~』 を開催します。
企業が国内だけでなく海外にも拠点やパートナー企業を持つ場合、取引先とのやり取りはもちろん、社内の情報共有においてもさまざまな課題が発生します。
本社で情報を一元管理しようとしても、言語やビジネススタイルの違いにより、国やエリアごとに独自の情報共有システムが必要になりがちです。
その結果、拠点間での情報共有や連携が円滑に進まない、情報伝達に時間がかかる、管理が複雑になり統制が取れなくなるといった問題が生じることが少なくありません。
こうした課題に直面し、より効果的な情報共有の方法を模索している企業は多いのではないでしょうか。
グローバルで統一された情報共有プラットフォームを構築する際、最大の課題となるのが情報量の多さです。 企業規模が大きくなるほど流通する情報は膨大になり、必要な情報を見つけるのが困難になってしまいます。その結果、システムの利便性が低下し、利用が進まなくなるケースも少なくありません。
このような問題を防ぐためには、情報の見せ方を工夫し、必要な情報のみを適切に提供する仕組みを整えることが重要です。
細やかなロール管理による権限設定や、拠点やユーザー属性に応じたパーソナライズを活用することで、不要な情報を排除し、ユーザーにとって最適な情報環境を構築できます。 利用者の体験の質を向上させることで、社内のコミュニケーションやコラボレーションの活性化にもつながり、より効率的な情報共有が実現します。
本セミナーでは、こうした情報共有の課題を解決する「Liferay DXP」をご紹介します。 Liferay DXP(ライフレイ デジタルエクスペリエンスプラットフォーム)は、企業の情報共有基盤となる製品です。
認証ユーザーごとに細やかな情報管理が可能で、本社が情報を統制しながらも、各拠点には必要な情報のみを迅速に提供できる仕組みを備えています。 さらに、同じプラットフォーム上で拠点ごとのサイトを構築し、管理権限を移譲することも可能なことで、本社が統制を維持しつつ、ローカル拠点の自由度を確保できるため、企業のニーズに応じた情報共有環境を整えることができます。
企業や業種によって、情報統制と自由度のバランスは異なりますが、Liferay DXPならそれぞれの最適なバランスを保ちながら、グローバルに統一された情報共有プラットフォームの構築を実現します。 また、多言語対応や強固なセキュリティを備えており、多くのグローバル企業や政府機関にも採用されています。
拠点ごとのシステムを統合したい、または情報共有の課題を解決したいと考えている企業にとって、非常に有益な内容となっています。 ぜひ本セミナーにご参加ください。
■スピーカー 日本ライフレイ株式会社 チャンネルアカウントマネージャー 荒畑 聡(あらはた さとし)
■スピーカー 株式会社イージフ オープンソースソフトウェア事業部マネージャー 大谷 佑(おおたに たすく)
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