ライフレイは、11回連続でガートナー社 デジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野のマジック・クアドラントにおいて、リーダーの1社として位置付けされました
ガートナー社の デジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野についての2021年 マジック・クアドラントにて、ライフレイはリーダーの1社として認定されました。
※本プレスリリースは、2021年2月1日(米国時間)にライフレイ米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
2021年2月1日カルフォルニア州ロサンゼルス発ーエンタープレイズ向けソフトウェアベンダーのライフレイ(Liferay, Inc.)は本日、ガートナー社の デジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野についての2021年マジック・クアドラントにて、ライフレイがリーダーの1社として認定されたことを発表しました(*)。
「10年以上にわたってデジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野におけるガートナー社マジック・クアドラントのリーダーとして認められたことを光栄に思います」とライフレイのグローバルプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるエド・チャン氏は述べています。 「 Liferayの製品ポートフォリオは、企業が手動プロセスを自動化し、単一の統合プラットフォームを通じて顧客、パートナー、および従業員に魅力的なデジタルエクスペリエンスを迅速に提供できるよう設計されています。今回のこの評価は、これらが認められたものだと考えています」と続けました。
ガートナー社は、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)について「複雑で広範囲、かつ相互接続されたテクノロジースタックの「中心」として機能し、組織のデジタルプレゼンスの影響力を高めことができる。また、 組織は、シンプルなWebサイトやモバイルアプリだけでなく、カスタマージャーニー全体で高度なエクスペリエンスを提供するために、DXPを必要としている。」と述べています。
顧客やパートナー企業、従業員など、多数の利害関係者のニーズに対応しようとしている組織では、高度なエクスペリエンスを提供するというニーズが高まっています。 しかし、多くのDXP製品群は、顧客の獲得に専念しています。その一方、Liferay DXPは、B2B、B2E、および長期的なB2Cユースケースのニーズに対応するための真のプラットフォームを提供することができます。 Liferay DXPは、幅広い業界に数千の大規模組織への導入実績があります。グローバルにおいてはエアバス様やボッシュ様、日本国内では村田製作所様や損保ジャパン様、名古屋大学様などが、社内ポータル、カスタマーポータル、取引先ポータル、B2Bコマースサイトや公開Webサイトなどのソリューションを構築しています。
多くのベンダーは、買収等によって構築された複雑で統合されていない製品スイートを販売していますが、ライフレイは、顧客ニーズの「既存のテクノロジー投資から価値を得る」ことに焦点を合わせています。 OpenAPI仕様に基づいて構築された堅牢なAPIセット、一般的なCRMおよびERPアプリケーションへのコネクタ、およびプラットフォーム全体にわたる高い拡張性により、Liferay DXPは独自の柔軟性を備えています。 さらに、Liferay DXPのサブスクリプションベースの価格モデルがユーザー課金でないこともあり、組織はベンダーロックインを恐れることなく、より低い費用でソリューションを構築することが可能となります。
ガートナー社のデジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野についての2021年 マジック・クアドラントは、下記のリンクからご覧頂くことができます(英語版のみ)。
https://www.liferay.com/company/gartner/magic-quadrant-digital-experience-platforms
*ガートナー “Magic Quadrant for Digital Experience Platforms”、執筆者:Irina Guseva, Mick MacComascaigh, Mike Lowndes, 26 January 2021.
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